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TJPニュース
個人情報を守ることについて
現代社会ではコンピュータの利用が一般的なものになり。様々な業務でデータの集約が進んでいます。
こうした情報は無制限に利用できてしまうと、個人のプライバシーに関わる内容が第三者に容易に把握されてしまう危険性があります。
例えば、クレジットカードの利用状況、出身校、勤務先、家族構成、通院歴など各種のデータが結合されてしまうと、
個人の私生活が露出してしまうことになってしまいます。そのため、個人情報の取扱いに関心が高まり、規制が必要とされ、
法制度の整備が行われてきました。
プライバシーマーク審査項目改定
このたび平成20年2月29日のプライバシーマーク審査会の承認の下に、以下の通り審査項目および申請書「様式6」 を改定することとなったようです。本改定後の審査基準は、平成20年5月1日以降に当協会への申請の企業に対し適用されることになります。
審査項目改定のポイント
書類審査及び現地審査に関して、審査項目の統廃合、見直しを図った。
書類審査及び現地審査に関して、審査項目の表記の見直しを図った。